小児科一般診察
当院では、発熱、風邪(かぜ)、頭痛、結膜炎、鼻水・鼻づまり、のどの痛み、咳(せき)、下痢・嘔吐、腹痛、中耳炎、ひきつけ(けいれん)などの症状や、以下の多岐にわたる小児科一般の病気を診断・治療しています。18歳、高校3年生まで診察いたします。
呼吸器疾患
急性鼻炎、上気道炎(いわゆる風邪)、気管支炎、喘息(ぜんそく)、肺炎、急性喉頭炎(クループ症候群)、細気管炎など
→必要に応じて鼻吸引、抗原検査、胸部レントゲン検査などを行うことがあります
伝染性疾患
水痘、麻疹、風疹、おたふくかぜ、インフルエンザ、COVID19など
→必要に応じて抗原検査、PCR検査を行うことがあります。
消化器疾患
胃腸炎、便秘、虫垂炎など
→必要に応じて便培養検査、腹部レントゲン検査、超音波検査を行うことがあります。
慢性疾患
鉄欠乏性貧血、肥満、夜尿(おねしょ)
→必要に応じて採血を行います。夜尿は5歳以上で適応があれば治療を行います
アレルギー疾患
アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息など
→アトピー性皮膚炎では必要に応じて、採血を行います。ステロイド塗布は最低限にしつつ、最近行われている治療を行います。
アレルギー性鼻炎では舌下免疫療法を行うこともあります。